DeNAのビシエドが左太ももを故障、今後の影響が懸念される

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横浜スタジアムで行われたプロ野球公式戦において、DeNAのダヤン・ビシエド内野手が左太ももを故障し、試合から交代した

試合は30日、DeNA対ヤクルトの一戦で、ビシエドは初回に打った投ゴロがきっかけで左脚を痛めた

ビシエドは、ヤクルトの先発投手・山野からの投球に対してボテボテのゴロを打った後、山野のミスを受けて全力で一塁に駆け込んだ

すると約10歩ほど走った地点で左足を痛め、片足でけんけんするような形で一塁に到達した

交代したビシエドはベンチでトレーナーによる治療を受け、その後フォード選手と交代した

三浦大輔監督は「左ハムストリングを痛めてトレーナーに見てもらっている

状態を確認する必要がある」と述べ、故障の程度を慎重に見極めることを強調した

ビシエドは「4番・一塁」としてスタメンで出場しており、チームの主力として期待されている選手である

故障はクライマックスシリーズ(CS)に向けて影響が懸念されている

DeNAにおいては、すでに牧、宮崎、オースティンといった主力選手が離脱しており、ビシエドの故障はチームにとって大きな痛手となる

また、クライマックスシリーズに向けての戦力整備が求められる時期に、ビシエドの怪我はチームにとてつもない影響を及ぼす可能性がある

プロ野球の試合において、選手の怪我はチーム全体に大きな影響を及ぼす。特にビシエド選手は主力であるだけに、彼の離脱はDeNAの戦力に深刻なケガをもたらす可能性が高い。今後の状況は慎重に見守る必要がある。
キーワード解説

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