ヤクルト・橋本星哉捕手が1軍昇格、今季イースタンリーグで好成績を収める

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(セ・リーグ、阪神-ヤクルト、25回戦、2日、甲子園)6月2日、東京ヤクルトスワローズの橋本星哉捕手(25)が1軍に合流したことが発表された

橋本選手は今季イースタン・リーグで、チーム最多の91試合に出場し、打率・281、2本塁打、37打点という impressive な成績を収めている

橋本選手は、大阪府興国高校出身で、中央学院大学を経て、2023年の育成ドラフト1位でヤクルトに入団した

現在はプロ3年目を迎え、昨年の5月には支配下登録され、2023年のシーズンには1軍で1試合の出場経験がある

今季もここまで1軍戦に13試合出場しているが、打率は低迷しており、現在の数字は・091となっている

それでも、5月3日の阪神戦(甲子園)ではプロ初安打を記録し、期待が寄せられている左打者である

1軍に合流したことにより、さらなる経験を積み、今後の成長が期待される

またチームとしても、捕手としての橋本選手のパフォーマンス向上が重視されている

ヤクルト・橋本星哉選手の1軍昇格は、彼にとって重要なステップとなるでしょう。イースタン・リーグでは好成績を収めているため、自信を持って挑むことができると思います。これからどのような活躍を見せてくれるのか楽しみです。
キーワード解説

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