復帰間近のDeNA・牧秀悟、気合を入れ直して一軍合流へ

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◆みやざきフェニックス・リーグ 広島6―3DeNA(7日・天福) 8月7日に左手親指付け根のじん帯修復手術を受け、ファーム調整していたDeNA・牧秀悟内野手が8日からの1軍に合流に向けて意気込んでいる

牧選手は7月31日に行われたヤクルトとの試合以来、実に69日ぶりの1軍復帰となる

手術後のリハビリを経て「まずはチームに合流して、どんな雰囲気でやっているのかを実際にベンチで感じることが大事」と語り、チームへの早期合流に向けて気合を入れ直した

この日、牧選手は「2番・一塁」のポジションで復帰後初となるスタメン出場を果たしたが、結果は4打席中3打数無安打、1四球とファーストヒットはお預けとなった

それでも守備面では無失策という安定したプレーを見せ、復帰に向けた状態の向上を感じさせた

DeNAの牧選手が69日ぶりに1軍へ合流するための意気込みを語ったことは、ファンにとっても嬉しいニュースである。手術後の回復過程やプレーへの意欲は、今後の投打にも良い影響を与えるだろう。
キーワード解説

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