昇天ポーズとは、人気漫画『北斗の拳』のキャラクターであるラオウが勝利を祝う際に行うポーズです
昨季はオリックス戦で本塁打も見られなかった浅村選手ですが、「次のオリックス戦では昇天ポーズをやろうかな」と積極的に話しています
昨秋、楽天の三木監督からは打撃にもっと集中するようにとの指示があり、ポジション変更を打診されました
浅村選手は三塁から一塁にコンバートされ、昨季の成績は打率.253、14本塁打、60打点と期待を下回るもので、チームは3年連続で4位となる結果でした
「自分がもっと打っていれば勝てた試合もあった」と自己責任を強く感じています
新たに一塁を守ることについては、新調したファーストミットを使用し、練習を行ったといいます
「フライ以外はプレーに絡むことが多い」とその難しさを認識しながらも、西武時代にゴールデングラブ賞を受賞した実績をもとに、「あまり不安要素はない」と前向きな姿勢を見せました
通算2000安打まで残り36本、300本塁打に至っては残り3本という状況で、メモリアルイヤーに向けて「もう一回キャリアハイを出す」と気持ちを込めて語りました
特に走り込みを重視し、体のキレを取り戻すことに努めており、「体からバットが離れないことを一番意識している」と打撃練習に励んでいるとのことです
浅村選手の「昇天ポーズ」が実現し、チームが浮上するためのきっかけになることが期待されています
浅村選手のこれまでの成績やポジションの変更に関するニュースは、ファンにとって興味深い内容です。特に彼が昇天ポーズを実際に行うことで、チームの士気が上がる可能性もあるため、その実現が非常に楽しみです。新ポジションでの活躍に期待がかかります。
キーワード解説
- 昇天ポーズとは? サブカルチャーの一部として、とても有名なポーズで、漫画『北斗の拳』のキャラクターが敵を倒した際に行う勝利の象徴でもあります。
- ゴールデングラブ賞とは? 日本のプロ野球において、守備が特に優れている選手に贈られる賞で、毎年選ばれた選手はその年のベスト守備を持つことを意味します。

