オリックス・椋木蓮が来季に向けた球速アップを目指す

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来季の5年目を迎えるオリックス・椋木蓮投手が、さらなる球速アップを目指し、勝ちパターンへの定着を狙っている

椋木投手は「来年、一(開幕)からいいところで投げたい

才木や(岩崎)翔さんに負けないように、球速も上げたいしクイックも鍛えたい」と語っており、来シーズンに向けた意気込みを見せた

今季、椋木投手は途中から中継ぎへ転向し、9月15日の再昇格以降、6試合での登板で被安打わずか1、全試合で三振を奪うなど、その存在感を示している

中継ぎとは、試合中に先発投手が降板した後に登板するピッチャーのことを指し、一時的にチームを支える重要な役割を担っている

この日は、大阪・舞洲の球団施設で自主トレを行った椋木投手は、最速154キロの速球を投げる右腕として知られている

今回は150キロ台後半への到達を目標に掲げ、「活躍しているどの投手も、下半身がガッチリしているので」と、下半身の強化に取り組む意志を明確にしている

オリックス・椋木蓮投手の来季に向けた意気込みは非常に大きいと感じました。特に中継ぎとしての役割を強く意識し、球速アップやクイックも磨こうとする姿勢から、彼の成長が期待されます。
キーワード解説

  • 中継ぎとは?試合中に先発投手が降板した後に登板する投手を指し、試合を落ち着かせる重要な役割があります。

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