日本ハム・古林、CS初登板初先発で光る!157キロの好投

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
<パ・CSファイナルステージ:ソフトバンク1-7日本ハム>◇第5戦◇19日◇みずほペイペイドーム 日本ハムの古林睿煬投手(25)が、クライマックスシリーズ(CS)初登板初先発で目を引くパフォーマンスを見せた

この試合で彼は4回2/3を無失点に抑え、自己最速タイの157キロをマーク

シーズン中に獲得した自信を証明するかのように、2安打6奪三振という素晴らしい成績を残した

古林投手は試合後のインタビューで、「不安もあったが、みんなの勢いを止めるわけにはいかない

持っているものを全て出した」と意気込みを語った

古林投手は、9月18日のソフトバンク戦でリリーフ登板した後、上半身のコンディション不良により一時離脱していた

しかし、今回の好投について「もういい状態なので、これを維持していきたい」と述べ、今後の試合への意気込みを示した

日本ハムはこの試合で快勝を収め、彼の投球はチームの勝利を大きく支えた

今回の試合で古林投手が見せた投球は、彼の成長を示す重要なものでした。特に自己最速タイの157キロというスピードは、次世代のエース候補としての期待感を高めます。これからの試合でも彼の活躍に注目したいです。
キーワード解説

  • クライマックスシリーズ(CS)とは?=プロ野球のプレーオフで、リーグの上位チームが争うトーナメント戦です。
  • 奪三振とは?=投手がバッターを三振に仕留めることで、投球の精度や奪う力を示します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。