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日本ハム・レイエス、母国での自主トレ公開と体重減の目標

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日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が14日(日本時間15日)、自身のインスタグラムで連日の自主トレを公開しました

レイエス選手は、13日(同14日)には母国ドミニカ共和国で、打撃練習と共に砂浜でのハードなランニングを披露しました

特に、この日のトレーニングでは一塁の守備に就き、ノックを受ける姿が確認されました

打球をスムーズに処理した後、素早く二塁へ送球する動きは、彼の守備能力の高さを証明するものでした

レイエス選手は、大部分の試合で指名打者(DH)として出場してきましたが、今後の守備力向上にも力を入れているようです

また、打撃練習では左中間へ火の出るような強烈なライナー性の打球を次々と放っており、復活プロセスが順調であることを示しています

昨シーズン、来日1年目のレイエス選手は103試合で打率2割9分、25本塁打を記録しました

シーズンの途中に出場選手登録を抹消されたものの、6月に再昇格後は、そのパフォーマンスを向上させ、球団最長記録となる25試合連続安打を達成しました

オフシーズンには日本ハムへの残留が決定し、レイエス選手は「ファイターズ以外の場所でプレーすることは考えられませんでした

日本に到着した日から、球団に関わるすべての方が温かく接してくれて、自分の家にいるような気分で毎日を過ごしています

私と家族も、新しい機会を与えてくれた球団に非常に感謝しています」とコメントしました

今シーズン30本塁打以上を目指し、体重を20キロ減らす肉体改造に取り組むことを公言しているレイエス選手

2025シーズンに向けた準備は着々と進んでいるようです

レイエス選手の自主トレは、彼のプレースタイルだけでなく、チームへの忠誠心や成長への意欲を伺わせます。特に体重を減らすことを目標にしている点は、次のシーズンでのさらなる成長を期待させる要素となっています。彼の活躍に、ファンも期待を寄せています。
ネットの反応

日本ハムファイターズのレイエス選手に関するコメントには、彼の昨シーズンの素晴らしい活躍に期待する声が多く寄せられています

特に、今年は怪我をせずに1シーズン通してのパフォーマンスを見せてほしいと願うファンが多いことが特徴です

「去年来シーズン中にスランプもあったが、完全に復活できれば本塁打王になれた実力がある」といった声もあり、レイエス選手の実力を高く評価しています

また、体格に関する意見もあり、特に体重を減らすことへの期待が強いようです

「20キロ絞れたら更に期待できる」という意見もあり、選手のプロ意識が感じられます

守備に関しても、一塁の守備が安定し、多様な選手起用ができることが期待されています

「一塁の守備をしっかりこなして選択肢を広げてほしい」とのコメントもあり、レイエス選手のチームにとっての重要性が語られています

さらに、「打撃の迫力が他チームにとって脅威になる」との意見もあり、彼が本季向けてのアピールが強い点が強調されています

ファンからは、レイエス選手がチームの顔であり、彼の存在がファイターズにとって欠かせないものとされていることが伝わります

最後に、温かみのある人柄やファイターズへの愛情も多くのコメントに表れており、これからのシーズンへの期待感を高めています

ネットコメントを一部抜粋

  • 去年の活躍は素晴らしかったです。
  • レイエスがそれをモノともせず無双する姿を期待します!
  • 本当に体重を20k絞ってきたら期待しちゃう。
  • レイエスさん大好き!
  • 猛アピールですね。ハマれば三冠王も夢じゃない。
キーワード解説

  • 指名打者(DH)とは?
  • 打率とは?
  • 本塁打とは?
  • 連続安打とは?

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