ロッテ・サブロー監督がドラフト戦略を語る
千葉ロッテマリーンズのサブロー監督(49)は、10月22日にZOZOマリンスタジアムでの秋季練習終了後、メディアの取材に応じたドラフト1位指名選手について「まだ決まってないよ」と明言
実際には20日までに1位指名候補の選手を7人リストアップしているが、最終絞り込みは直前になるとのことだ
サブロー監督は、指名選手を決める方法について「AIに聞いてみようと思って(笑)」と冗談を交えつつ、記者を笑わせた
監督は即戦力選手を求める意向はあるものの、「やっぱりフロントが決めること」とも語り、フロントやスカウトの努力に信頼を寄せている様子だ
また、競合する選手が出た場合のくじ引きについては、「はい、いきます」と自信を持って答えた
自身のくじ運については「よくも悪くもないかな
でも、ここいち、やりますよ!」と笑顔を見せ、明るい雰囲気を醸し出した
サブロー監督は、来たるドラフトに向けての考えを明かし、選手選びの重要さを強調した。特に即戦力を求めているものの、その判断がフロントに委ねられていることを理解している姿勢が印象的であった。彼のユーモア交えた発言からも、チームの雰囲気を盛り上げようとする意図が垣間見える。
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