阪神・谷端将伍内野手が大学時代の成功を振り返り、プロ野球の舞台へ意気込む

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阪神が2位指名した日本大学の内野手、谷端将伍選手が、プロ入りに向けての喜びを語った

大学3年時には春に打率・327、秋には驚異の打率・417を記録し、2季連続で首位打者のタイトルを獲得した実力派の右打者だ

プロ野球という目標の舞台に立てることに「本当にうれしい」と目を輝かせた

谷端選手の憧れの選手は、他ならぬ森下投手である

大学1年生のとき、当時中大4年生であった森下選手と同じ試合に出場し、森下選手が特大の本塁打を打った瞬間を今でも鮮明に覚えているという

「足を上げた瞬間に本塁打だとわかった

迫力が本当にすごかった」と、その記憶が彼の心に焼き付いている

また、谷端選手は「下半身の粘りがすごいと思っている

この素晴らしい選手から練習方法を聞いてみたい」と語り、プロで同僚になることへの期待感を示した

谷端将伍選手のサクセスストーリーは、多くの若手選手にとっての希望の光となります。高校から大学、そしてプロの舞台へと進む過程で、大きな目標を持ち続けることの重要性を改めて示してくれました。彼の憧れの選手を想い、その影響を受けながら成長する姿勢は、プロ選手として必要不可欠な要素だと思います。
キーワード解説

  • 首位打者とは?:野球において、シーズン内で最も高い打率を記録した選手に与えられるタイトルで、その年の打撃力を示す重要な指標です。
  • ヒットメーカーとは?:多くのヒットを打つ能力がある選手を指します。この地位に立つ選手は、試合での得点機会を多く作り出します。

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