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オリックス・吉田輝星投手が復帰初投球練習を実施、ファンも期待高まる

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オリックス・バファローズの吉田輝星投手が自身のインスタグラムを更新し、右肘の疲労骨折後、初めて傾斜での投球練習を行った様子を公開しました

吉田投手は「楽しい!まだ5~6割くらいだと思うけど幸せです!コツコツ焦らず頑張りたいと思います」とのメッセージを添え、練習の充実感を表現しました

吉田投手は、傾斜投球の映像とともに、「実際の映像」をファンと共有し、ハッシュタグには「#思ったより投げれた」「#野球選手に戻れたかな」と記して、昨秋以来の傾斜での投球に感激している様子が伺えました

2023年オフにオリックスにトレードで加入した吉田投手は、移籍初年度の2023シーズンで50試合に登板し、4勝14ホールドを記録しました

一方、前所属の北海道日本ハムファイターズでは、2022年には51試合に登板したものの、2023年はわずか3試合の登板にとどまり、防御率は9.00という成績でシーズンを終えていました

しかし、新天地オリックスで見事に復活を遂げたと言えるでしょう

プロ7年目の吉田投手のリハビリは順調に進み、ファンからも「5割6割でも球の勢いは凄いね」「コントロールも良くてスピードもバッチリ」といったポジティブな反応が寄せられています

「いつ見ても綺麗なストレートで最高」「急に投げてくれる姿が嬉しい」と期待の声が上がっており、その進展に安堵するファンも多く、吉田投手の感謝の気持ちが伝わってきます

吉田輝星投手が傾斜での投球練習を行い、その様子をファンにシェアしたことは、彼の復帰に対する希望を感じさせます。リハビリが順調に進んでいる背景には、多くのファンの応援があったのだと思います。これからのシーズンに向けて、彼のさらなる復活を期待したいです。
キーワード解説

  • 傾斜投球とは?:傾斜投球は、マウンドの斜面を利用して投球する方法で、打者に対して角度のあるボールを投げることが可能になります。この投球形式は、より効果的に球速を発揮することができ、打者にとっても打ちづらいボールを投げる手段として重要です。
  • ホールドとは?:ホールドは、リリーフ投手が試合を切り抜け、勝ち投手を援護することを示す指標です。具体的には、試合をリードした状態で登板し、相手チームが得点できないまま試合を終えた場合に与えられます。

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