DeNAからドラフト3位指名、東洋大・宮下朝陽選手の素晴らしい決意

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2025年10月29日、横浜DeNAベイスターズからドラフト3位で指名を受けた東洋大学・宮下朝陽内野手(21)が、埼玉県川越市の同校でスカウトたちからの祝福の挨拶を受け、今後の目標を語った

宮下選手の自己紹介と意気込み

宮下選手は、守備において送球に自信があると述べ、「まずは守れる選手と思ってもらえるように頑張りたい」と決意を新たにした

彼は、大学の2学年先輩で同じチームに所属する石上選手の応援を行っており、横浜スタジアムや神宮球場に足を運んだ経験を持つ

宮下選手は「近くの席で『石上さん』と叫んだけど、全然気付いてくれなかった」と、その時のエピソードを笑いを交えて振り返った

プレースタイルと役割

二遊間を中心に三塁も守れる万能性を持つ宮下選手は、2年生の秋には大学日本代表に選ばれた経験がある

そのため、右打ちの内野手として注目を集めている

「石上さんが持っていないところで勝負したい

負けないように必死についていきたい

打率を残せるバッターになりたい」と、自身の成長を誓った

選手の成績と実績

状況 成績
2023年 大学日本代表選出 -
2024年 全試合出場 打率.320
まとめ
宮下選手の決意からは、プロ野球選手としての責任感と自己成長に対する強い意志が感じられる

今後の活躍が期待される

宮下選手のインタビューからは、彼の情熱と向上心がひしひしと伝わってきます。特に、守備や打撃にフォーカスしているところが印象的です。高い自信を持ちつつも、先輩に対してのリスペクトも忘れない姿勢は、多くのファンにとって好印象を与えています。プロの舞台での成長が今から楽しみです。
キーワード解説

  • 守備とは?:守備とは、野球において相手打者が打ったボールを捕る役割のことで、守る側の選手がアウトを取るために行うプレーのことを指します。
  • 送球とは?:送球とは、捕球したボールをチームメイトに渡すために投げることを言い、正確さとスピードが求められる重要な技術です。
  • 打率とは?:打率とは、選手が打席に立った回数に対してヒットを打った回数の割合を示す指標で、選手の打撃力を測る重要な数値です。

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