オリックス・内藤選手が岸田新監督の初陣で圧巻のパフォーマンス。減量に取り組み、4番候補に名乗りを上げる。
彼はケース打撃で無死二塁の1打席目に初球を右前打し、続く2打席目では満塁の状況で左中間スタンドにホームランを放ちました。
この打撃に岸田監督は驚きを隠せず、「めちゃくちゃ(打球が)飛んでましたね。
びっくりしました」とコメントしました。
内藤選手は昨年、高卒1年目に膝の手術を受け、その後も肩の脱臼で約5カ月間離脱するなど、怪我に悩まされてきました。
しかし、前監督の中嶋氏からのアドバイスで減量に取り組み、体重を103キロから101キロに減らしました。
食生活も見直し、白米や揚げ物を控え、ヘルシーな食事を心がけています。
シーズン中の体重を95キロにすることを目指しつつ、グラウンド上では「4番を打ちたい」と意気込んでいます。
岸田監督もチームの競争が激化すると予告しており、内藤選手は新たな長距離砲としてオリックスに新風を吹き込むことが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3bdff0300a7baf0c3f51c654bf023eb1195b3953
内藤選手に対する期待が非常に高まっていた一方で、怪我の多さが懸念されるコメントが多く寄せられました。
ファンは、内藤選手が長打力を持つ貴重な選手であることを評価し、彼の打撃や守備に対する期待を表明していました。
特に、和製長距離砲が減少している現状を踏まえ、内藤選手がその役割を担うことへの期待感が強かったです。
また、今後の成長を願う声も多く、特に怪我を克服してきた彼の才能に注目が集まっていました。
選手の体作りや怪我の予防についても意見があり、現代のトレーニングや医学の進歩にも言及されていました。
内藤選手がレギュラーの座を勝ち取ることを願うコメントや、他の若手選手との競争を期待する声もありました。
総じて、内藤選手に対する期待と共に、怪我への注意が強調されていたのが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
やっぱり身体を大きくするのも大事だけど、キレをなくしたら投手も打者もダメだと思います。
明るい材料が増えることはいいこと。
ただ、気になるのは怪我の多さ。
今の日本球界においては、和製長距離砲が減少傾向にあるだけに、内藤のように長打が期待できる選手は希少価値がある。
バッティングに限れば今一番期待している野手です。
内藤、一気に飛躍する姿を見たい。