オリックス・内藤鵬選手が秋季キャンプで減量中にもかかわらず活躍し、4番奪取を目指す姿が話題に。頓宮選手も練習に励む。
無死満塁を想定した2打席目で、才木選手の直球を左越えに打ち返し、持ち味のパワーを発揮しました。
内藤選手は、高卒3年目の来季に向けて、4番打者の座を奪取することを大目標に掲げています。
1打席目には、無死二塁から綺麗な右前打を放ち、岸田監督も「体にキレが出ている」と評価しました。
内藤選手は、昨季の中嶋前監督からの宿題を受け、体重103キロから8キロの減量に挑戦中です。
高知入りした5日間で2キロ減に成功し、食事制限を行いながら体作りに励んでいます。
大好きなカルビや唐揚げを断ち、昼食はうどん半玉に抑え、補食用に小さなおにぎりを持参するなど、減量に真剣に取り組んでいます。
また、かつて在籍した李大浩選手に憧れを抱き、「2代目デホさん」としての活躍を目指しています。
さらに、頓宮選手も貫禄の打撃を見せ、ケース打撃では無死二塁で左前打、1死満塁で左中間二塁打を記録しました。
昨季は首位打者に輝いたものの、今季は打率が1割9分7厘と不振に苦しんでおり、秋季キャンプでは特に練習量を増やしています。
一塁の定位置確保を目指し、「とにかく試合に出たい。
そのために、できる限りの準備をしていく」と力強く語っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4624e52623cf17db2689f50373b4b587c940e4bc
内藤鵬選手が体重103キロから減量に取り組み、ケース打撃でチーム初ホームランを打ったことに対して、多くのファンが期待と応援の声を寄せていました。
コメントの中では、内藤選手の意識改革が評価され、継続的な努力が結果に結びつくことへの信頼感が表れていました。
また、他の選手たちとの競争も意識されており、特に頓宮選手や宗選手とのポジション争いについて言及されていました。
来シーズンに向けて、選手たちがしっかりとした練習を行い、チームの弱点を克服することが求められているとの声もありました。
ファンは、内藤選手が減量することで身体が軽くなり、故障のリスクを減らしながらもパフォーマンスが向上することを期待していました。
全体として、来シーズンに向けた明るい展望と選手たちへの期待感が強く感じられるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
今シーズンは、かつての正尚個人軍なみの森友哉頼みのシーズンだったからね。
2人とも自らの意識改革に取り組んでいる事が分かりました。
清宮選手も減量してから良くなってる。
怪我をしにく体作りを目指して下さい。
内藤鵬、ええやないか。
来シーズン楽しみにしてるで。