楽天、ドラフト3位の繁永と契約合意。新たなスター候補が誕生

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プロ野球・楽天は10日、中大出身の内野手・繁永晟選手(22)との入団交渉を行い、契約金6000万円、年俸1000万円で契約に合意したことを発表しました

契約金と年俸は、いずれも推定額です

繁永選手は大阪桐蔭高校から中大に進学し、大学では主将としてチームを牽引しました

彼は中距離ヒッターとして知られ、DeNAの牧選手や阪神の森下選手の系譜を継ぐ存在と期待されています

このような選手を「中距離ヒッター」と呼ぶのは、主に長打力と打率の両方に優れた選手を指します

契約交渉後、繁永選手は「ユニホームを着させてもらい、楽天の一員なのだと本当に自覚しました」と語り、目を輝かせました

また、同じ4月25日生まれである三木監督に対して、「いろいろと指導していきたい」とし、対面はまだ果たしていないものの、期待を寄せています

その日の西武戦に向けて、「その日は自分のためにも、監督のためにも試合に出たらホームランを打ちたい」と早くも意気込みを見せており、ファンの期待が高まっています

楽天が繁永選手と契約合意したことで、将来のスター候補が一歩前進となりました。彼の経歴や能力が注目されており、ファンとしても期待が高まります。さらに、本人の意気込みや目標も発表されており、今後の活躍が楽しみです。
キーワード解説

  • 中距離ヒッターとは?主に長打力と打率の両方に優れた打者を指し、試合において重要な得点源となる選手のことです。
  • 契約金とは?選手がチームと契約する際に支払われる金銭で、通常は選手の能力や将来の期待が反映されます。
  • 年俸とは?選手が1年間に受け取る給料のことを指し、契約の内容によって異なります。

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