元広島カープ・安部友裕さん、終活イベントで「カープ棺」に身を納める衝撃の一枚を公開
元プロ野球選手で広島カープの内野手として活躍した安部友裕さん(36)は、健康経営サポート事業を展開する株式会社「HAKI pro」を経営している彼は11月16日に自身のインスタグラムを更新し、カープのロゴをあしらった真っ赤な棺に身を横たえる衝撃的な写真を公開した
この投稿は、広島で開催された終活啓発イベント「LASTART」に参加した際のもの
終活とは、人生の終わりに向けた準備をするとともに、自分や家族が快適な時間を過ごせるようにするための活動を指す
安部さんは「カープ棺にin 誰しにも訪れる『死』 初めて向き合いました」と自身の感想を述べた
また、安部さんは終活の重要性について「準備に早過ぎることはない」と強調し、参加者たちに改めて意識することの大切さを呼びかけた
さらに、アーティストでドラァグクイーンのヴィヴィアン佐藤さんとのツーショットも投稿
「そしてヴィヴィアン佐藤さん、世界観が達観してました!」と彼女への賞賛も加えた
この衝撃的な投稿には、多くのファンからのコメントも寄せられた
「CARP棺、お値段が気になります」「まだ、入らないで」「インスタ開いてこれは心臓がヒュッとなった笑」「一瞬ひやっとしました」など、さまざまな反応が見られる
安部友裕さんがカープ棺に入る姿は、終活の重要性を実感させられる衝撃的なものでした。彼の活動を通じて、死に対する向き合い方を皆が考え直すきっかけになるのではないでしょうか。
キーワード解説
- 終活とは?人生の終わりに向けて自分や家族のための準備をする活動のことです。
- ドラァグクイーンとは?男性が女性を模した服装やメイクをし、通常はエンターテインメントの一環としてパフォーマンスを行うアーティストを指します。

