坂本誠志郎、侍ジャパン初陣で充実感を語る

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2025年11月16日、東京ドームで行われたラグザス侍ジャパンシリーズ2025第2戦において、日本代表が韓国と対戦し、7-7の引き分けに終わった

この試合で初めて侍ジャパンのユニフォームを着た阪神の坂本誠志郎選手は、試合後に充実した表情を見せた

さまざまな刺激を受けた初侍デビュー

坂本選手は試合後、「いろんな刺激をもらって帰られる

またいっぱい成長できるなと

そういう時間になった」と自身の初侍デビューを振り返った

格上の相手である韓国と戦うことで、さらなる成長を感じられたという

韓国戦では、2試合で3打数1安打1打点を記録した

初戦の先発マスクでの貢献

特に初戦では先発マスクを被り、他球団の投手をリードした

その役割は、捕手としての技術や戦術を試される重要なポジションであり、選手としての成長に寄与する経験となった

リード面でも、いかに投手の特徴を活かし、打者に対して効果的な配球を行うかが求められる

WBCメンバー選出への野望

坂本選手は、次なる目標として2026年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)メンバー選出を挙げている

「もう1個、成長と経験が出来る舞台

チャレンジしたいので、もっとレベルアップして3月を迎えたい」と力強くコメントした

WBCは国際大会であり、世界レベルの競技能力が求められるため、選手たちにとって貴重なチャンスとなる

坂本誠志郎選手の初の侍ジャパンデビューは、充実した経験となったようです。彼が韓国との試合を通じて多くの刺激を受け取ったことで、今後の成長が期待されます。特に、レベルアップを目指している点は多くの選手にとって共感できる目標と言えるでしょう。
キーワード解説

  • 侍ジャパンとは?日本代表の野球チームで、国際大会で他国と対戦するために編成される。
  • WBCとは?ワールド・ベースボール・クラシックの略で、世界各国の野球代表が競い合う国際大会。
  • 先発マスクとは?捕手が試合で最初から試合に出ることを指し、投手との連携が特に重要である。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。