阪神タイガースと高知ファイティングドッグスが共同イベントを開催 野球の楽しさを未来へつなぐ取り組み

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読者の皆さんへ、野球の魅力を身近に伝える取り組みをお伝えします。

イベント概要

阪神タイガースと高知ファイティングドッグスは、秋季キャンプ開催中の安芸市営球場で「未来につなぐ トライアル ベースボール」を再び実施しました。

日付は15日(土)で、昨年に続く2回目のコラボイベントです。参加対象は全国の小学生とその保護者で、約60組120名が参加しました。

野球の基本要素「打つ・投げる・捕る・走る」を体験できるプログラムが準備され、タイガースの選手と高知ファイティングドッグスの選手が参加者とふれあいながら野球の楽しさを伝えました。

実施内容

エリアティーバッティング、ストラックアウト&キャッチボールクラシック、バックホームゲーム
担当選手中川選手、戸井選手らがデモンストレーションを担当
特典優勝チームにはサイングッズのプレゼント
交流全選手とのハイタッチ会を実施

「ティーバッティング」エリアでは、選手のデモンストレーションを間近で見た参加者から大きな歓声が上がりました。

「ストラックアウト&キャッチボールクラシック」エリアは4チームに分かれてゲーム形式で進行。緊張と笑顔が混ざるひとときとなりました。

「バックホームゲーム」エリアでは、捕る・投げる・走るの要素を組み合わせた競技で、プレーの楽しさを体感しました。

イベント終了後は全選手とのハイタッチ会が実施され、グラウンドには参加者の笑顔があふれました。

このような取り組みは地域の野球振興に寄与します。今後も同様の活動を通じて子どもたちの野球への関心を高めていく予定です。

今後の展開にも注目してください。読者の皆さんは、近くの地域スポーツイベントに参加する機会を探してみてください。

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