オリックス・入山海斗投手、年俸1000万円で契約更新を果たす

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オリックス・バファローズの入山海斗投手が、秋季キャンプ中に高知市内で行われた契約交渉で、年俸が500万円増の1000万円に昇給したことが報じられた

これまでの契約内容や成績から見ても、今回の昇給は彼にとって非常に大きな意味を持つ

昇給の背景

入山投手は、2022年の育成ドラフトで3位指名を受けてオリックスに入団

育成選手としての初年度を終え、2023年のシーズン途中で支配下登録に切り替わった

支配下登録とは、選手がプロチームの一員として正式に契約されることを指し、プロ選手としての道が開かれることを意味する

その後、15試合に登板し、プロ初勝利を含む2勝1ホールド、防御率は5.02という成績を収めた

特に、彼の直球は平均2200~2300回転とされているが、昨年の測定では2700回転に達するなど、球質の向上も見られた

今後の展望

契約更新後、入山投手は「もらったことがないので

怖いです…

釣りが好きなので、いい釣り具で、いい魚を釣りたいですね

ご褒美に」とコメントしており、個人としての喜びとともに、今後の成長への意欲も示している

入山投手自身、「今年が最後だと思っていた」と話し、来季に向けてさらなる向上を目指している

まとめ

入山海斗投手の年俸昇給は、彼の努力と才能が評価された結果であり、今後の活躍に大きな期待が寄せられている

プロ野球界では、選手の成長や昇給はチーム全体の士気にも影響を与えるため、入山選手の今後のプレーに注目が集まる

オリックス・入山海斗投手が年俸を500万円増の1000万円で契約更新を果たしました。彼の努力と成績が評価される一方で、直球の回転数の向上が注目されています。今後の活躍が楽しみです。
キーワード解説

  • 昇給とは?
  • 支配下登録とは?

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