楽天ゴールデンイーグルス、入江大樹選手・藤井聖選手・武藤敦貴選手が来季契約を更新

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読者の皆さんへ、今日のニュースは東北楽天ゴールデンイーグルスの契約更改について、公式発表を分かりやすく伝えるものです。

チームは11月19日、来季2026年シーズンへ向けた契約更改を3選手が行ったと発表しました。入江 大樹選手、藤井 聖選手、武藤 敦貴選手はいずれも来季の戦力強化に向けた思いを語り、ファンへ前向きなメッセージを送っています。以下に、選手ごとのコメントと今後の目標を整理します。

入江 大樹選手

「二軍では少しずつ成長できている手応えはありますが、一気に突き抜けることはできませんでした。二軍で打率3割以上を目標にしていたので、達成できず悔しいです。複数のポジションを経験し、選手としての幅が広がったことは良かったと思います。もっと飛距離を上げたいと思っているので、オフの間はウエイトトレーニングに取り組んでいます。来シーズンは一軍で一試合でも多く出場し、今シーズンの黒川さんのように一気に飛躍する年にできるように頑張ります。」

藤井 聖選手

「今シーズンは悔しさが残る一年でした。特にイニングを投げることができなかったというのが明確な課題でしたので、来季はチームで一番イニングを投げられるようにしたいです。オフの間は細かいところから課題をひとつずつ見直して試行錯誤を繰り返しています。課題をすべてクリアにして来年のキャンプを迎えたいですね。来シーズンは30歳になる節目の年ですし、今年第二子も生まれましたので、より一層進化できるように頑張ります。」

武藤 敦貴選手

「今シーズンは一軍に長い間帯同できましたので、良いことも悪いことも多く経験し、来年に繋がる一年だったと思います。一軍の一流のピッチャーであっても同じストライクゾーンで勝負をすることになるので、自分の技術を上げることができれば結果は出ると手応えを感じました。オフの間は下半身の強化に取り組んでいます。来シーズンは一軍でフル出場、3割、30盗塁を目標に頑張ります。」

選手名来季の目標主なコメント
入江 大樹一軍出場を増やし、打撃・守備の幅を広げる二軍の成長とオフのトレーニング
藤井 聖チーム最多イニングを投げる投手へイニング増加と試行錯誤継続
武藤 敦貴一軍フル出場、3割・30盗塁下半身の強化を継続

読者の皆さん、今後の楽天の動向は引き続き注目してください。この記事をお読みいただき、ありがとうございました。

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