阪神タイガース、来季の新背番号を発表

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阪神タイガースは21日、2026年シーズンの背番号変更および新加入選手の背番号を発表しました

選手会長としてリーグ優勝を導いた中野拓夢選手は、これまでの背番号「51」から新たに「7」へと変更されました

この変更は名選手の象徴としての期待も込められています

中野選手は2021年に盗塁王、2022年にはベストナイン、2023年には最多安打及びゴールデングラブ賞を受賞した実績のある選手です

新たな背番号でも中核選手としての活躍が期待されています

また、大竹耕太郎投手も背番号を変更し、「49」から「21」へと変わります

2023年には12勝を挙げ、2024年にも11勝を記録

その実績から、今後も先発陣の重要な役割を果たすことが求められます

さらに、島本浩也投手とのトレードで移籍した伏見寅威選手は新しい背番号「17」を背負うことに決定しました

これまでの「23」は阪神の名選手吉田義男氏が使用した永久欠番であるため、別の番号でのスタートとなります

新加入選手およびその他の背番号変更については、以下の通りです:
選手名 旧背番号 新背番号
元山飛優選手 - 00
工藤泰成投手 24 49
早川太貴投手 31 51
今回の背番号変更は、選手たちの新たな挑戦を象徴しています。特に中野選手と大竹投手の背番号変更は、チームの顔とされる彼らをさらに強く引き立てることが期待されます。新加入選手たちも、阪神の一員として新たなスタートを切ることになります。今後の活躍が楽しみです。
キーワード解説

  • 背番号とは?選手個々に与えられる数値で、試合や公式戦での識別に使われる。
  • 盗塁王とは?シーズン中に最も多くの盗塁を成功させた選手に与えられる称号。
  • ゴールデングラブ賞とは?守備において特に優秀な成績を収めた選手に贈られる賞。

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