また、ドラフト2位の宮崎竜成内野手（24歳、ヤマハ）、ドラフト6位の立松由宇内野手（25歳、日本生命）も同じく1軍キャンプに参加する
西川選手については、外野手だけでなく内野手としての適性も確認したいという意向が、吉井理人監督から示された
吉井監督は「新人合同自主トレの動きを見たスタッフの意見を聞いて、キャンプインまでにはポジションを決めたい
特にルーキーなので、あれこれ試すよりはどちらかに絞って、彼の打撃を生かせるようにチーム全体で話し合いたい」と述べた
立松選手は内野手だけでなく捕手もこなす選手であり、吉井監督は「彼のバッティングが良いので、アピールしてほしいが、キャンプでは捕手の役割に重点を置いてもらうつもりだ
実戦から少し離れているとのことなので、まずは慣れてもらいたい」とコメントした
宮崎選手は主にセカンドを守る内野手であり、監督は「ルーキーだからこそ、彼の得意なポジションでプレーしてもらいたい」と期待を寄せた
今回のロッテのスタッフ会議では、ドラフトで指名された選手たちが1軍キャンプに参加する方針が定まりました。特に西川選手について、吉井監督がどのように起用するのかが注目されます。各選手の特性を生かしながら、チームとしてどう成長するのか、今後の展開が楽しみです。
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