日本ハム、2026年シーズンに向け「エスコンフィールドユニフォーム」を発表

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北海道日本ハムファイターズは、2025年11月22日に来季の期間限定ユニフォーム「エスコンフィールドユニフォーム2026」を発表した

このユニフォームは、特定の試合で着用される予定であり、4月のソフトバンク戦(11日、12日)、西武戦(17日〜19日)、楽天戦(21日〜23日)などでお目見えする

今回発表されたユニフォームは、深みのある黒色に鮮やかな緑のラインが施されており、球団のホームスタジアムであるエスコンフィールドの特徴を取り入れたデザインとなっている

清宮幸太郎内野手は「エスコンフィールドを感じる緑が特徴的ですね

エスコンらしさがあふれるデザインになっていると思います」と述べ、万波中正外野手も「本当にかっこいいデザイン! 土から芝が生えているデザインもこだわりがあってめちゃくちゃいいと思います」とコメントを発表している

田宮裕涼捕手は「緑が入っているのが新鮮だなと感じました

黒と緑のコントラストがかっこいいです」と自身の考えを語った

で、球団の公式発表によると、このユニフォームのデザインは「エスコンフィールドそのものをモチーフにした」とされ、建築美と鮮やかな天然芝のコントラストが感じられるよう工夫されている

特に、緑色はエスコンフィールドの天然芝を象徴し、朝露に濡れたような鮮やかさが強調されている

ユニフォームの黒色はマットで高級感ある仕上げが施され、球団が特にこだわった点として挙げられている

日本ハムが発表した新しいユニホームは、球団のスタジアムの特長を見事に反映しています。選手たちのコメントからも愛着が感じられ、ファンにとっても期待が高まるデザインと言えます。今後の試合での着用が楽しみです。
キーワード解説

  • ユニフォームとは?:スポーツチームの選手が試合中に着用する専用の服のことを指します。各チームには独自のデザインがあり、その年ごとに変更されることもあります。
  • エスコンフィールドとは?:日本ハムファイターズの本拠地であるスタジアムで、特に美しい建築と自然が調和した独特なデザインが特徴です。

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