西武・金子功児選手、契約更改で来季も現状維持に合意

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西武ライオンズの内野手、金子功児選手(22)が24日、埼玉県所沢の球団事務所で契約更改交渉を行い、来季の年俸が320万円(推定)で現状維持となることで合意しました

金子選手は、神奈川県の光明学園相模原高校から独立リーグのBC武蔵を経て、2023年の育成ドラフトで4位指名を受けて西武に入団しました

彼は、走攻守においてバランスの取れた内野手として、2軍戦で着実に経験を積んでいます

渡辺久信前GMからは「育成の色男」としての期待を寄せられるイケメン選手は、今シーズンの終わりに体重が4キロ増加し、筋肉量も1キロ増加したとのことです

金子選手は「今までよりサク越えを楽に打てるようになりました」と体力の向上を実感し、来季に向けての意気込みを語りました

来シーズンは金子選手にとってプロ入り3年目のシーズンとなり、さらなる活躍が期待されます

金子功児選手の契約更改は、彼が西武ライオンズにとって期待される選手であることを示しています。プロ入り3年目を迎えるにあたり、身体能力を向上させる努力を続けている姿勢が印象的です。今後の活躍が楽しみです。
キーワード解説

  • 契約更改とは?:契約更改は、選手と球団が次のシーズンの契約条件を話し合い、合意することを指します。年俸や契約内容が変更されることが多く、選手にとって重要な時期です。
  • 育成ドラフトとは?:育成ドラフトは、プロ野球において、一般のドラフトとは別に規定されている若手選手を育成するための特別なドラフト制度です。特に注目されていない選手が対象になります。
  • イケメン選手とは?:イケメン選手は、「容姿が整った選手」としてファンから親しまれる選手のことを指します。これにより、彼らの人気が高まることがよくあります。

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