オリックス、2026年シーズン新ユニホームを発表

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オリックス・バファローズは、2026年シーズンに向けた新しいユニホームを24日、京セラドーム大阪で開催された「Bs Fan-Festa 2025」で発表しました

新ユニホームは帽子のイニシャルマーク、胸のスプリクトマーク、そして球団のプライマリーマークをリニューアルしており、デザイン面での刷新が図られています

選手の感想

新ユニホームを着用した選手たちの感想も注目されました

ホーム用を着た宮城大弥選手は、「全体的にきれいで、着心地も軽くなったように感じます

動きやすいです」と快適さを語りました

また、ビジター用のユニホームを着た太田椋選手は「ズボンの色が変わっていて新鮮です

足を上げやすく、より良いプレーができそうです」と、機能性の向上を実感している様子を見せました

新たに登場するサードユニホーム

さらに、ディープグレーをベースカラーに採用したサードユニホームも発表されました

山下舜平大選手は「カッコいいと思います」と興奮を隠せない様子で話しました

デザインの特徴

球団によると、ホームユニホームは2011年から受け継がれたベースデザインを踏襲しつつ、ネイビーはより深く濃く力強い色調に、ゴールドは煌びやかで洗練さを増した表現に変更されています

袖とパンツのサイドには、チームの結束やファンとの絆、地域との広がりを象徴するラインが大胆にあしらわれています

また、背番号やネームフォントも新たに開発されました

ビジターユニホームは、これまでのデザインを踏襲しつつ、上下共に新しい色調を採用し、全体をクールかつスタイリッシュにまとめています

胸の「ORIX」ロゴも洗練されたデザインに一新されました

サードユニホームのデザイン

サードユニホームは、ディープグレーをベースにネイビーのストライプを施しており、クラシカルで洗練された印象を与えています

キャップと胸には球団のルーツでもある“ブレーブス”をオマージュした新たなロゴが掲げられています

まとめ

新しいユニホームは、過去のデザインを尊重しながらも現代的で洗練された印象を与え、選手たちからもポジティブな反応を得ています

オリックスの2026年シーズンがますます楽しみとなることでしょう

オリックスの新ユニホームの発表は、デザインの刷新だけでなく、選手たちのプレーに対する影響をも考慮している点が素晴らしいです。選手たちが新しいユニホームに期待を寄せている姿が印象的で、2026年シーズンに向けての意気込みが感じられます。
キーワード解説

  • ユニホームとは?ライツを持つチームや選手が着用する公式なユニフォームのことで、チームのアイデンティティやビジュアルを象徴する重要な役割があります。
  • スプリクトマークとは?ユニホームのデザイン要素の一部で、チーム名やロゴなどを示すために取り入れられる視覚的なアイコンを指します。
  • プライマリーマークとは?球団の公式ロゴやマークのことで、チームのブランドアイデンティティを示す重要なシンボルとなります。

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