ソフトバンク投手前田悠伍、契約更改で年俸1100万円に

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ソフトバンクの前田悠伍投手が26日、みずほペイペイで契約更改交渉を行い、100万円増の年俸1100万円でサインしました

前田投手は2023年のドラフトで1位指名を受けて入団した左腕で、今シーズンは3試合に登板し1勝1敗、防御率3.97という成績を残しました

プロ初勝利と意気込み

前田選手は7月13日の楽天戦でプロ初勝利を挙げ、その活躍を評価されています

次回のシーズンに向けての意気込みも語りました

同学年の佐々木麟太郎選手について

また、今年10月のドラフトでホークスが指名したスタンフォード大学の佐々木麟太郎内野手についても言及

面識はなかったものの同学年のスター選手であるとし、「めっちゃ、びっくりしました

まさかホークスが指名するとは思わなかった」と前田投手は語りました

高校ビッグ4と呼ばれた時代

前田投手は大阪桐蔭高校時代に、花巻東の佐々木麟太郎、九州国際大付の佐倉侠史朗(現ソフトバンク育成)、広陵の真鍋慧(現・大商大)とともに「高校ビッグ4」と呼ばれていました

佐々木選手に対しては、ホークスで共に戦うことを非常に楽しみにしていると語りました

早期回復を目指すリハビリ
なお、前田選手は9月末に左肘関節クリーニング術を受け、現在はリハビリ中ですが、来春のキャンプでは問題なく投球練習が行える見込みだとされています

この記事では、前田悠伍投手の契約更改について詳しく報じています。彼の成長や今後の目標、さらにはドラフトでの同級生への期待も語られており、ファンにとっても楽しみな内容です。
キーワード解説

  • 契約更改とは?
  • 防御率とは?
  • プロ初勝利とは?

SNSでもご購読できます。