読者の皆さんへ、スポーツの力で地域をつなぐ一歩を共に考えましょう。福岡ソフトバンクホークスは、大分市佐賀関地区で発生した大規模火災の被災者を支援する募金活動を実施します。
ホークスが被災地支援の義援金募金を実施
被災者の皆さまへ心からのお見舞いと、現場で尽力されている消防・関係機関の皆さまへの感謝の気持ちを伝えます。募金は大分県共同募金会を通じて被災地へ届けられます。
選手の呼びかけ
野村勇選手と川瀬晃選手が、11月24日夕方に募金の呼びかけを行いました。川瀬選手は、「被害にあわれた皆さまへ心からお見舞いします。現地の状況を見て胸が痛みます。私たちにできることを通じて力になれればと思います。皆さんのご協力をお願いします」とコメントしました。
募金の実施期間・場所
募金は、みずほPayPayドーム福岡およびBOSS E・ZO FUKUOKAの3階インフォメーションで実施します。期間は11月25日(火)から11月28日(金)の4日間、11:00〜18:00です。
募金の趣旨は、大分県共同募金会を通して被災地へ寄付することです。現場へ足を運べない方もオンラインや店舗での協力が可能です。
ホークスは今後も地域と力を合わせ、被災地の復興を応援します。被災された方々が一日も早く安心して生活できる日が来ることを願っています。
読者の皆さん、あなたの一歩が誰かの支えになります。引き続き、地域のための取り組みを見守ってください。
