阪口投手は前シーズン、DeNAから移籍して3年目を迎え、18試合に登板したものの勝ち負けはなく、防御率は3.70という成績を残している
来季に向けて阪口投手は「60試合登板」と「162km/h」という2つの目標を掲げた
ロングリリーフもこなす中継ぎの右腕は、8月10日の阪神戦(京セラドーム)で、球速158km/hを記録している
目標の162km/hについては「今年はまず160km/hを目指したい
球場の表示では158km/hだったが、そこから2km/h上乗せして目指すのが、自己の価値向上につながる」と語った
阪口投手のように中継ぎ投手が求められる役割は、現代のプロ野球においてますます重要になっている
特に、試合を中盤で支えるロングリリーフは投手陣の負担を軽減し、試合の流れを引き寄せる上でも鍵となる
阪口投手は自身の目標をしっかりと定めており、挑戦する姿勢が印象的です。特に162km/hという急速は特に目を引きます。中継ぎ投手として自分の価値を高めるべく努力する姿勢が、今後の成長を期待させます。
キーワード解説
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