DeNA・林琢真内野手が契約更改、キャリアハイを記録し自主トレは「ひとりぼっち」

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 プロ野球の横浜DeNAベイスターズに所属する内野手、林琢真選手が28日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、1200万円の増額となる3100万円でサインしました

この金額は推定値です

林選手は今シーズン、95試合に出場し、打率0.244、プロ初本塁打を含む2本の本塁打、20打点に加え、11盗塁というキャリアハイの成績を収めました

プロ初の本塁打と盗塁数

 林選手は、自身の成績について「1軍に来てから本当に良く戦ってくれた」と球団から評価されており、これが次なるステップとして「レギュラーとして、レギュラーをつかんで勝ちに貢献してほしい」と期待されています

とはいえ、シーズン中に怪我があったことについて反省もしているとのことです

自主トレーニングの意気込み

 林選手は、来シーズンの目標として143試合すべてに出場することを掲げ、自主トレは「ひとりぼっちで行う予定」と明らかにしました

この決断には、「自分で課題を見つけ、一人で戦う力を身につけたい」との想いが込められています

時には周囲のアドバイスも取り入れつつ、自ら考え行動する姿勢が見受けられます

今回の林選手の契約更改は、彼の成長と球団からの期待感が非常に良く表れています。自主トレでの「ひとりぼっち」という意気込みは、自立心を感じさせ、選手としての成長に繋がるものと考えます。今後の活躍が楽しみです。
キーワード解説

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