元阪神タイガース・西田直斗氏が指揮する大東中央リトルシニアが新加盟、熱意あふれるチーム作りを目指す

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元阪神タイガースの西田直斗氏(32)が監督を務める「大東中央リトルシニア」が今月4日、正式に日本リトルシニア中学硬式野球協会の関西連盟北ブロックに新たに加盟した

西田監督は、大阪桐蔭高校からのドラフト3位として阪神に入団し、2018年までプロ野球でプレーした経験を持つ

彼は監督就任に際し、「大阪桐蔭やタイガースで学んだ教訓を基に、子どもたちに“こうすればもっと良かった”ということを伝えていきたい」と述べ、熱い想いを表明した

西田監督は「1回きりの中学野球だからこそ、みんなで共に熱くなり、日本一を目指そう」と意気込みを語り、選手たちを鼓舞している

現在、大東中央リトルシニアには創設メンバーとして中学2年生の選手が10人在籍し、大阪府八尾市にある室内練習場を拠点に活動を行っている

練習は主に火曜日、木曜日、及び土日祝日に行われ、大阪や奈良の各グラウンドで実施される

さらに、現在選手を募集中で、興味のある方は大東中央シニアのインスタグラム(@daito_chuo.x.1104)で詳細を確認することができる

新たに始動した大東中央リトルシニアは、西田監督の情熱が伝わる取り組みを行っており、若い選手たちにとって貴重な学びの場になると期待される。中学時代は野球を続ける貴重な機会であり、プロ経験者の指導のもとで成長できる環境は素晴らしい。これからの活動が楽しみだ。
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