このイベントにはDeNAベイスターズの藤浪晋太郎投手(31)がゲストとして登場し、盛況のうちに終了しました
高校時代のライバル同士が再び共演
北條選手と藤浪選手は、光星学院(現・八戸学院光星)と大阪桐蔭という異なる高校でしのぎを削ったライバル関係にありました2012年のドラフトでは、北條選手が2位、藤浪選手が1位で阪神タイガースに入団し、その後の野球キャリアにおいてもお互いに影響を与え合いました
楽しい掛け合いと秘蔵エピソード
イベント中、藤浪選手は「MC・北條で心配していたんですけど、(阪神では)2人のお立ち台がなくて、そういう意味では良かった」と語り、互いの秘蔵エピソードを披露しながら会場を盛り上げました1時間という短い時間の中で、2人の楽しいトークはあっという間に過ぎ去りました
未来へのエールと期待
北條選手は藤浪選手に「来年、最多勝とか、タイトル(を獲る)ぐらいやってほしい圧倒的な数字をもう一回残してほしい」とエールを送り、藤浪選手は「(最多勝は)獲れればいいですけど
頑張ります」と決意を新たにしました
投げる姿を楽しみにするファン
また、北條選手は自らのテレビ解説の経験を踏まえ、藤浪選手の阪神戦登板に期待を寄せ、「来年は投げている時にやれたらおもしろい」と語りました来季もDeNAでプレーする藤浪選手は、「巡り合わせでしょうけど、投げられたら楽しみだと思います」と述べ、期待に応える意気込みを見せました
今回のチャリティートークショーでは、野球選手同士の友情や励まし合いの様子が強く印象に残ります。ファンにとっても選手たちの人間味あふれる一面を見ることができ、とても良い機会だったのではないかと思います。
キーワード解説
- チャリティートークショーとは?
- 最優秀新人賞とは?
- 最多勝とは?

