ロッテの寺地隆成、来季の正捕手目指し年俸2200万円に契約更改

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ロッテの捕手、寺地隆成選手がZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉を行い、年俸2200万円での契約にサインした

これは550万円から1650万円の大幅な昇給となるもので、彼の今季の活躍を反映してのものである

寺地選手は、今季116試合に出場し、打率・256、5本塁打、33打点という成績を残した

打率・256は、彼の打撃力や得点圏での貢献度を示す重要な数値で、特に内野手や外野手に比べて難易度が高い捕手のポジションにおいて、この成績は称賛に値する

契約更改後には「自分へのご褒美」として時計を購入したいとの意向を示し、「スーツを着ることが増えるし、成人式もあるので」と続けた

また、彼は来年には一人暮らしを始めることを考えており、より良い住環境を求めて貯金を行う計画も明かした

来季の目標については「正捕手」を掲げ、具体的には「打率・270以上、できれば3割を打ちたい」と意気込んでいる

オフシーズンには、横浜DeNAベイスターズの戸柱選手との自主トレーニングに参加予定で、さらなる成長を目指していると語った

ロッテの寺地選手の契約更改は、彼の成長と意欲を感じさせる内容でした。若い選手が自らの目標を掲げ、それに向かって努力する姿勢は、ファンにとっても応援したくなる要素です。また、彼が大事にしている自分へのご褒美や、一人暮らしの計画も、今後の成長を期待させる要因です。
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