楽天・伊藤裕季也、ファンイベントで来季への意気込みを語る

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楽天の伊藤裕季也内野手(29)は30日、宮城県内のイオンモール石巻で行われたトークショーに、同じく同い年の小郷裕哉外野手(29)とともに参加した

イベントには約200席の整理券が配布され、開始から30分足らずで完売するほどの盛況ぶりを見せた

トークショーは、ブラックフライデーにちなんでダークグレーをメインカラーとした今季のファンクラブユニホームを着用した2選手が登壇し、来場したファンからの大きな声援を受けながら進行した

伊藤選手は今季の成績を振り返り、「あんまりうまくいかなかった年ではありましたが、振り返ってみれば楽しかった」という率直な感想を語った

今季、伊藤選手は51試合に出場し、打率2割1分4厘、7打点、1本塁打を記録

球団からは長打力など打撃面への期待を寄せられており、「とにかく打つことにフォーカスして練習している」と話し、持ち味である打撃力向上に取り組んでいることを明かした

トークショーの場では、ファンとの交流を通じて来季への期待感が高まる様子が見受けられ、伊藤選手は「来年頑張りたい」と熱い思いを語った

伊藤選手のトークショーは、ファンとの距離を縮める良い機会でした。彼が来季への意気込みを語る姿から、成長の意欲が感じられ、ファンの期待も高まります。特に、打撃力の向上を目指す取り組みは非常に重要です。
キーワード解説

  • ブラックフライデーとは?
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