このプロジェクトは、2025年12月1日から2026年11月3日までの1年間に渡り、様々な施策が展開される予定です
15thロゴマークの制作
同プロジェクトの目玉の一つは、「15th ロゴマーク」の制作ですこの新しいロゴマークは、横浜DeNAベイスターズの歴史を象徴するものであり、様々なプロモーション活動に活用されます
初の施策、Playback クイズ
プロジェクトの第1弾として、2025年12月2日から球団公式のX（旧Twitter）にて「横浜 DeNA ベイスターズPlayback クイズ」が実施されますこの企画では、ファンとともに球団の過去の記憶を辿り、感動的な瞬間や懐かしいエピソードをクイズ形式で振り返ります
参加者には、抽選で150名に15周年記念のグッズがプレゼントされる予定です
スタジアムの装飾リニューアル
さらに、2025年12月5日からは横浜スタジアムのレフト側ウィング席外壁が新たに装飾され、この場所には「15th ロゴマーク」と共に、バットとボールをあしらったデザインが施されますこれは、この地で地元市民とともに育まれてきた野球文化への敬意を表すものです
AR体験とライトアップ
新装飾には、歴代選手が現れるAR（拡張現実）体験や、日没後には自分自身でライトカラーを変えられる体験型のライトアップも組み込まれており、オフシーズン中もファンが横浜スタジアム周辺を楽しむことができるようになっていますこれらの体験には、スマートフォンを持つことが条件で、誰でも無償で参加可能です
横浜DeNAベイスターズが15周年を迎えることを記念して、新たなプロジェクトが進行中です。このような試みは、地域密着型のファン活動を強化するだけでなく、球団の歴史や文化を振り返る良い機会でもあります。クイズを通じたファン参加型の活動や、AR体験を組み合わせることで、今後も多くのファンの心を掴むことでしょう。
キーワード解説
- 15th ANNIVERSARYとは？15周年を祝う特別プロジェクトで、様々な施策が行われるイベントのこと。
- ロゴマークとは？企業や団体を象徴するために作られる、シンボルとしてのデザインのこと。
- クイズとは？参加者が特定の答えを考え、元の問題に対して正解かどうかを競うゲームやイベントのこと。
- AR（拡張現実）とは？スマートフォンやタブレットを使って、現実の風景にデジタル情報を重ねて表示する技術のこと。
- ライトアップとは？建物やオブジェクトを照明で美しく照らす装飾のこと。
