ヤクルト新入団選手、飯田琉斗がプロの舞台への期待を語る

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東京・明治記念館で3日、東京ヤクルトスワローズの新入団選手発表会が行われ、7位指名を受けたENEOSの飯田琉斗投手(26)が参加しました

この発表会では、プロ野球シーズンに向けた彼の抱負が語られました

飯田選手の特徴と目標

飯田投手は、自己の強みとして「力強い真っすぐ」と「スピードのあるスプリット」を挙げ、これらの特性を活かしてプロの舞台での活躍を目指すと述べました

彼は特に「ホールド」や「セーブ」というタイトルを意識し、重要な役割を果たしたいと語りました

ホールドとは、試合の中でリードを保ちながら投げることを指し、セーブは試合の終了を締めくくるときの重要な役割です

指名の背景とファンへの想い

トークコーナーでは、「ヤクルトからの指名に驚いたか」という質問に対し、唯一「×」を選んだ飯田選手

彼はこの驚きについて、「他の球団から調査書が届いていなかったため、スワローズだけに指名されることは想定内だった」と明かし、周囲のファンを驚かせました

飯田選手は、ヤクルトに対する思い入れも語り、これからのプロ野球生活に向けた期待感を高めました

今回の新入団発表において、飯田選手が見せたポジティブな姿勢や明確な目標設定は、プロ選手としての高い意識を感じさせます。また、自らの強みをしっかりと把握し、目標に向かって努力していく姿勢は多くのファンに希望を与えたことでしょう。
キーワード解説

  • ホールドとは?試合中にリードを保つために重要な役割を果たす投手に与えられる記録の一つです。
  • セーブとは?試合のクライマックスで勝利を確定させる投手に与えられる記録のことで、投手の重要性を示します。

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