清宮幸太郎選手が契約更改で年俸1億円、来季の目標を掲げる

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清宮幸太郎選手、契約更改で年俸1億円到達

日本ハムの清宮幸太郎内野手が4日、エスコンフィールドで契約更改を行い、年俸が8000万円から1億円にアップすることが決定しました

契約更改に際し、清宮選手は「自分から言うのもあれですけど、アップです

乗りました」と笑顔を見せ、球団からはチーム最多の138試合に出場したことを評価されたとのことです

清宮選手の今季成績

2023年シーズンは、清宮選手が打率2割7分2厘、12本塁打を記録しました

シーズン終盤には楽天の村林選手と最多安打争いを繰り広げ、リーグで2位となる143安打をマーク

結果として、自己の成長を実感しつつも「力不足を感じました」と語り、来季に向けた抱負を明かしています

来季の目標と展望

清宮選手は、個人としての目標として「本塁打30本打ちたい」とし、さらにOPS(出塁率 + 長打率)900の達成を目指す意気込みを示しました

また、来季からは選手会長に就任することも決まっており、「ファイターズの顔としてプレーでも行動でも示していきたい

明るくやっていきたい」と意気込みを語っています

まとめ
清宮幸太郎選手は、契約更新により年俸1億円に達し、今季の成果を評価されました

彼の野球界での今後の活躍が期待されます

清宮選手の契約更改のニュースは、多くのファンにとって嬉しい知らせと言えるでしょう。彼は活躍を通じてチームに貢献し、さらなる成長を遂げようとしている姿が印象的です。来季の目標を掲げている彼の姿勢は、他の選手たちにも良い影響を与えることでしょう。
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