茂木選手は、今年のシーズンがFA（フリーエージェント）移籍元年であったが、7月に左膝の半月板を手術するなど、出場機会が限られ、53試合の出場にとどまり、打率は・240、5本塁打、16打点という結果に終わった
「今年は出だしが良かったが、手術後の回復に苦しんだ
来年は怪我なく万全の状態でグラウンドに立ちたい」と語る茂木選手は、現在8割から9割の回復を果たしており、2月のキャンプには万全の状態で臨む考えを示した
来季の目標は「143試合出場」と設定し、5年ぶりに100試合以上の出場を目指す
ポジションは「三塁手」としてロックオンし、楽天時代にコーチとして指導を受けた池山新監督の胴上げに貢献することを誓った
茂木選手の思い
茂木選手は、自身の成績に対して悔いを残しながらも、来シーズンに向けて強い意志を表明したフル出場を果たし、優勝への貢献を目指す姿勢が伺える
この記事では、ヤクルトの茂木選手が来季の目標や契約について語っている。怪我からの回復を果たし、フル出場を目指すプロフェッショナルな姿勢に感心させられる。優勝を目指す強い思いが、チームにも好影響を与えることを期待したい。
キーワード解説
- FA（フリーエージェント）とは？
- 三塁手とは？
