プレミア12でベネズエラがメキシコに勝利。楽天のバニュエロスは先発も早期降板。
試合は日本時間10日に行われ、ベネズエラは2回にパラシオスのソロ本塁打を含む3点を先制し、その後も6回に3点を追加するなど、7回までに合計8点を奪いました。
メキシコも終盤に反撃し、4点を返しましたが、大差を守ったベネズエラが勝利しました。
メキシコの先発投手は昨季楽天でプレーしたバニュエロスでしたが、2回途中で3失点し降板。
その後の救援投手陣も流れを止めることができず、チーム全体のパフォーマンスに影響を及ぼしました。
プレミア12の1次ラウンドは、6チームずつ2組に分かれて行われ、各組の上位2チームがスーパーラウンドに進出します。
グループAにはメキシコ、米国、ベネズエラ、オランダ、パナマ、プエルトリコの6チームが参加。
開幕戦ではオランダがパナマに劇的なサヨナラ勝ちを収め、プエルトリコは米国を1-0で完封しました。
これからの試合にも注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ee761aea2da15e8452590be377c148b8198f4942
プレミア12グループAでベネズエラがメキシコに快勝し、白星発進を果たしたことに対するコメントが多く寄せられました。
特に注目されたのは、メキシコの先発投手が元楽天の選手であり、そのパフォーマンスが期待外れだったという意見です。
多くのコメントでは、メキシコの左腕選手が昨年の楽天での経験が活かせなかったことが残念に思われていました。
また、他の選手たちも日本に縁がある選手が活躍できなかったことに対して嫌な気持ちを抱いたという声がありました。
さらに、日本チームに関しては、主力選手を招集するのではなく、若手選手や独立リーグの選手を起用するべきだという意見がありました。
選手たちの疲労や怪我を懸念する声もあり、国際大会での若手選手の経験が必要だとする意見が強調されました。
大会の位置づけについても、WBCに対してプレミア12の存在意義が疑問視されるコメントが多く、特に日本チームが若手中心にシフトしていることが指摘されました。
全体として、選手の選考や大会の意義について多様な意見が交わされていました。
ネットコメントを一部抜粋
日本はこの大会に主力を招集するよりもファームで鍛錬を重なる若手選手や独立L、大社の有望株などプロアマ合同臨んだほうがいいと思った。
当初は本気だった日本チームも若手中心に切り替えつつある人選だった。
左の外人っていうから誰だと思ったらバニュエロスか。
メキシコとパナマで日本に縁のある選手が打たれて負けているのはなんか嫌な気分だった。
いまだにこの大会の存在意義がわからなかった。