日米プロ野球選手がミズノで意見交換、道具へのこだわりを語る

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポーツ用品メーカー・ミズノは5日、大阪市住之江区の本社で「ブランドアンバサダーミーティング」を開催した

このイベントには、日本のプロ野球選手とともに、メジャーリーグの選手も参加し、道具に対する思いや使用感について意見を交換した

今永昇太と桐敷拓馬の会話

今永昇太投手(32歳、シカゴ・カブス)は、阪神の桐敷拓馬投手(26歳)との交流を振り返り、「いい会話の時間」を持ったと述べた

今永と桐敷は、共に左腕投手であるという共通点から、互いの投球スタイルについて深く話し合ったという

今永は、彼の独自の感覚について興味を持ち、非常に有意義な時間だったと語る

シーズン中の投手チェック

今永は、シーズン中でも日本の投手に注目しており、動画を通じて彼らの投げ方や変化球の投げ方を研究していると明かした

自分が投げた場合の想像をしながら、他の投手の技術を探求することが好きだという

探求心の重要性

メジャーリーグで活躍する今永選手ですら、常に自己の技術を磨こうとする姿勢が求められている

このような探求心は、競技者としての成長に不可欠な要素であり、他選手との交流を通して新たな発見が得られるということを示している

このミーティングでの選手間の交流は、競技の枠を超えた新たな経験となったようです。特に、異なるリーグで活躍する選手との意見交換は、双方にとって大いに刺激となりそうです。
キーワード解説

  • ブランドアンバサダーとは?
  • 投球についてとは?
  • 変化球とは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。