契約内容によると、今宮選手の年俸は前シーズンより1億円ダウンし、推定2億円となる
今季は怪我の影響を受け、わずか46試合の出場で、打率は.255、ホームランは2本、打点は12に留まった
この成績に対し、今宮選手は「年間通してチームのために何もできなかった」と悔しさを表明し、自身のパフォーマンスに不満を持っている様子だった
また、印象に残った試合シーンを問われると、「ケガのイメージしかない」と吐露し、特に印象に残ったプレーがないことを明かした
これまで一貫して遊撃を守ってきた今宮選手だが、来季はポジションの幅を広げ、遊撃以外のポジションにも挑戦する意向を示した
「まずは色々なポジションを練習したいが、最終的にはショートとして勝負していきたい」と、今後の意気込みを語った
今宮選手の契約更新は、今季のパフォーマンスを受けたものだけに、シビアな判断がなされたと考えられます。彼の来季への意気込みは確かですが、怪我からの復帰とその後のパフォーマンスが大きなカギとなるでしょう。
キーワード解説
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