阪神の岩崎優投手、浜田雅功との共演を振り返る
2025年12月9日、阪神タイガースの岩崎優投手（34）、村上頌樹投手（27）、坂本誠志郎捕手（32）の3選手が、フジテレビ系の特別番組「ジャンクSPORTS プロ野球12球団 トーク日本シリーズSP 2025」の収録に参加したこの番組は2026年1月18日午後7時に放送予定で、井上雅樹（62）がMCを務める
収録を終えた岩崎は、浜田とのやり取りを振り返り、「一番初めに『〝イワサキ〟じゃなくて、〝イワザキ〟なんやな
ややこしいな』って言われて、うれしかったですね」とのコメントを残した
浜田の先手を奪うツッコミに、普段は冷静なマウンド上の見せる表情とは真逆の笑顔を見せた
彼は、浜田から声をかけてもらったことがとても嬉しかったと語り、今季は53試合に登板し、防御率2.10、9ホールド、31セーブの成績を収めたが、特に注目されるのは通算100セーブの達成である
これにより岩崎は、プロ野球史上5人目の「100セーブ＆150ホールド」を左腕として初めて達成し、自身も「野球界の大御所」になりつつある
それでも、岩崎は「野球の何に（浜田さんから吸収したものを）つなげるんですか（笑）
すごい方ですよ」と、大御所MCとの共演を楽しむ様子が伺えた
阪神タイガースの岩崎優投手が浜田雅功との共演を振り返る姿はとても印象的でした。普段は冷静沈着な選手が、MCのツッコミに対して笑顔を見せる様子から、彼が人間的にも魅力を持っていることが伝わってきました。また、シーズン中の素晴らしい成績も相まって、彼がプロ野球界の重要な選手であることを再確認できました。
キーワード解説
- 防御率とは？：投手がどれだけ優れた成績を残しているかを示す指標で、与えた自責点を投球回数で割った数値です。
- ホールドとは？：投手が試合中にリードを保ちながらマウンドを降りた場合に記録されるもので、先発投手が後続投手にバトンを渡す際の重要な成績です。
- セーブとは？：試合の状況を守り切ることを目的とした投手の成績で、試合終了時にリードしている状態で登板し、勝利を確実にする役割を果たすことです。
