阪神井上広大選手、ロッテへ移籍し新たな挑戦を宣言

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現役ドラフトでロッテへの移籍が決まった阪神タイガースの井上広大外野手(24)が、移籍後初めて甲子園を訪れ、感謝の意を示しながら今後の意気込みを語った

移籍の背景

井上選手は、2019年のドラフトで2位指名を受けて履正社高校から阪神に入団

プロ入り以来、阪神で6年間プレーしてきたが、なかなか結果が出ず、今回の移籍となった

井上選手自身も「結果が出ない中で移籍になりましたけど、しっかりと結果を出して恩返しっていうのも大事です」と振り返った

新しい環境での意気込み

井上選手はスーツ姿で甲子園を訪れ、「千葉ロッテに行っても結果を出せるように頑張っていきたい」と新天地での挑戦に意気込む

特に高校時代の先輩である安田尚憲選手からも声をかけられ、「頑張ろうと声をかけてもらったので、しっかりと聞けるところは聞いていきたい」と語った

長打力に期待

井上選手は主に長打力が期待されており、「本当に層も厚い」ロッテの中での競争に燃えている

ファンの応援も多い球団でプレーできることは大きなモチベーションだと語っている

今後の活躍が楽しみな選手の一人である

井上広大選手の移籍は、プロ野球界の選手の流動性を示す一例となっています。新たな環境での成長が期待されます。
キーワード解説

  • 現役ドラフトとは?
  • 長打力とは?

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