ヤクルト中村選手が特別表彰!捕手の守備記録達成

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ヤクルトの中村選手が捕手の連続守備無失策記録を達成し、特別表彰を受けた。また、両リーグの最優秀監督は巨人・阿部とソフトバンク・小久保が選ばれた。

要約すると日本野球機構(NPB)は11日、セ・パ連盟特別表彰を発表し、東京ヤクルトスワローズの中村悠平選手が特別賞を受賞した。

中村選手は、プロ野球新記録となる捕手の連続守備機会無失策「1897」を達成したことが評価された。

この特別賞には記念品と賞金50万円が贈られる。

また、両リーグの最優秀監督賞には、リーグ制覇を成し遂げた巨人の阿部監督とソフトバンクの小久保監督が選ばれ、それぞれ記念品と賞金100万円を受け取る。

さらに、功労賞には今季限りで引退を発表したヤクルトの青木選手とソフトバンクの和田選手が選ばれ、記念品と賞金50万円が贈呈される。

パ・リーグでは、ロッテの岡選手がプロ野球新記録の8試合連続二塁打を達成し、楽天の辰己選手は外野手シーズン最多刺殺397を達成したことが評価され、それぞれ特別賞を受賞した。

これらの表彰は、選手たちの卓越したパフォーマンスを称えるものであり、今後のプロ野球界においてもその影響は大きいだろう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/88d4f270b21f16df1ce055df0b7a4e71ad0f5fbd

ネットのコメント

ヤクルトの中村選手が特別表彰を受けたことに対して、多くのファンが彼の守備力やキャッチャーとしての優秀さを称賛しました。

特に、中村選手のブロッキング能力や盗塁阻止能力の高さが評価されており、彼が信頼されるキャッチャーであることが強調されました。

また、過去には酷評されていた選手が現在では高く評価されていることにも触れられ、来シーズンに向けた期待感が表現されました。

さらに、WBCでの大谷選手のスライダーを初見でキャッチしたエピソードも話題となり、中村選手の実力が改めて認識されました。

一方、最優秀監督の選出については、小久保監督の受賞に対して疑問の声も上がりました。

特に、彼の監督としての発言や日本シリーズ中の行動に対して否定的な意見がありました。

また、新庄監督にも特別な評価を与えるべきだという意見もあり、監督表彰に関しては多様な見解が示されました。

全体として、ファンの間では中村選手の素晴らしさが広く認められつつも、監督に関する評価には意見の相違が見られました。

ネットコメントを一部抜粋

  • たまに中村はもう終わった選手とか言ってる人いるけどさ、言い方は悪いけど中村ほど優秀な壁役はいないでしょ
  • ムーチョは本当にすごい
  • WBCで、あの大谷のスライダーを、練習なしの初見でキャッチしたって聞いたけど、中村って、すごいキャッチャーだよなぁ!
  • 優勝監督として表彰したら納得いくけど、最優秀監督ならちょっと違う気がします。

  • 中村捕手の連続守備機会無失策1897回は、数字に説得力ありますね。

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