ヤクルト高津監督が春季キャンプに向け、沖縄の波上宮を参拝

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プロ野球・東京ヤクルトスワローズの高津臣吾監督が、2025年2月1日の春季キャンプ開始を目前に控え、沖縄にある波上宮を参拝しました

波上宮は、地元の人々から信仰される神社で、特にスポーツ選手が訪れることが多い場所です

参拝後、高津監督は絵馬に「捲土重来」と書き込みました

この言葉は「けんどちょうらい」と読み、再び立ち上がるという意味を持ち、今シーズンのチームの新しいスローガンとして採用されました

ファンから公募された中から選ばれたこの言葉は、約2000件の応募の中から高津監督が自ら選んだもので、選考過程で感じたファンの思いが伝わったと語っています

高津監督は「もう一回頂点に立ちたい

もう一度強いスワローズを鍛え上げ、みんなで喜びを分かち合いたい」という意気込みを示しました

今季のスローガンが持つ力強いメッセージには、多くのファンの期待が込められていると言えるでしょう

今回、高津監督が参拝し示したスローガンからは、チームが再起を目指す強い意志が感じられます。ファンの期待に応えるため、選手たちがどのようにチームを盛り上げていくのか注目です。
キーワード解説

  • 捲土重来とは?再起や復活という意味があり、困難から立ち上がる姿勢を表しています。

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