巨人・バルドナード投手、誕生日を迎えて春季キャンプ初日を迎える

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
東京で行われている巨人の春季キャンプが2025年2月1日にスタートしました

この日、32歳の誕生日を迎えたアルベルト・バルドナード投手がキャンプ初日に姿を見せました

バルドナード選手は2023年のシーズンの途中にチームに加入しており、日本での春季キャンプは今回で2度目となります

キャンプ初日は新加入のマルティネス選手とのキャッチボールを行い、運動不足を解消するために汗を流しました

バルドナード投手は、「仲間からの誕生日プレゼントはまだもらっていませんが、自分で祝いたいと思います!」と楽しそうに語り、誕生日を迎えた喜びを表現しました

昨季の成績と今季の目標

昨シーズンの173cm、82kgのバルドナード投手は、チーム最多となる58試合に登板し、2勝3敗、9セーブ、26ホールドを記録し、防御率は2.44でした

ここでいう「ホールド」というのは、試合中にチームが勝っている状況で登板し、最終的に勝利を収めるまでの実績を指します

今シーズンに向けては、「毎年変わらないですけど、健康に1年間怪我なくプレーすること、パフォーマンスを維持すること、そしてチームにしっかり貢献することですね」と意気込みを語っています

今回の春季キャンプは、野球シーズンの始まりを告げる大事な時期となります。特にバルドナード選手の誕生日ということで、仲間との絆も深まる機会になります。選手一人ひとりが健康でいて、チームに貢献できるように力を合わせる姿勢が強く感じられ、今後の活躍が期待されます。
キーワード解説

  • キャッチボールとは?ボールを投げて受け取る動作を通じて、投手や野手のコミュニケーションや技術向上に役立ちます。
  • ホールドとは?リリーフ投手がチームが勝っている状況で、試合を安定させるために投げた回数を示す指標です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。