オリックスの宮城大弥投手が、キャリアハイを目指して独り自主トレを続け、開幕投手に指名されたことを報告。謙虚な姿勢で後輩を気遣いながら、自身の成長に努めている。
新人時代を除き、大阪・舞洲の球団施設での自主トレを重視し、プロ6年目に向けた準備を進めている。
宮城は、自身のやるべきことを理解し、十分な設備が整った環境で集中してトレーニングを行っている。
この日は舞洲で残留練習に参加し、年末年始の沖縄帰省を除いては、主に大阪を鍛練の場としている。
すでに岸田監督からは、12球団で最速の開幕投手に指名されており、後輩投手からの弟子入りの申し出には謙虚に辞退した。
その理由として、まだ結果や自信が伴っていないことや、後輩への心配を挙げている。
また、同学年のロッテ・佐々木がポスティング・システムを利用して大リーグ入りを目指すことが決まった際には、ファンとして応援する意向を示した。
球団は、宮城の背番号を13から18に変更することも検討しており、期待が高まっている。
23歳の左腕は、自分を見失わずに着実に進んでいく姿勢を貫いている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e12a471b7ae4a8b1f61f43c24800b575b0dbdfd8
宮城大弥選手についてのコメントでは、昨シーズンも故障離脱を除けば十分な結果を残したことや、彼のストイックな姿勢に対する信頼が表れていました。
特に、怪我を抱えながらも一軍のローテーションに定着し、エースとしての役割を果たしていたことが評価されていました。
また、規定投球回に到達できなかったことは本人にとって悔しい経験であったとしつつも、シーズン終盤に猛然とイニングを食い、試合を作ってきた姿にはエースとしての凄みを感じたという意見もありました。
来シーズンには、さらなる進化を遂げてくれることを期待する声が多く、特に怪我なく普通に投げてくれることが重要だと考えるファンもいました。
チーム全体の戦力強化が必要であるとの意見もありましたが、宮城選手の成長に期待を寄せる声が多く、彼がオリックスのエースとしてチームを引っ張る姿を見たいという気持ちが強く感じられました。
また、彼の落ち着きや人柄に対する評価もあり、今後の活躍に期待するファンの姿勢が伺えました。
全体として、宮城選手に対する信頼感と期待が高まっていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
宮城については、今年も故障離脱期間を除いて充分すぎる結果を残してくれました。
来期、更に進化したエースの投球を見せてくれることが楽しみです。
怪我明けから涙のコールドゲームまでを見て、本当にオリックスのエースになったと実感しました。
優勝も昨年の失敗も両方 貴重な経験を得たんだから益々安定感を増した投球をお願いしたいです。
宮城は背負うものが多すぎるわ。
早くメジャーに行って大金掴んで欲しいし、もっと自分の幸せも考えてほしいわ。