ロッテ、2025年オープン戦のチケットを14日から販売開始

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ロッテ、オープン戦チケットを14日から発売開始

千葉ロッテマリーンズは5日、ZOZOマリンスタジアムで開催される2025年3月のオープン戦8試合のチケットを、今月14日から発売すると発表しました

このオープン戦は、プロ野球のプレシーズンマッチであり、各チームが本格的なシーズン前に選手たちのパフォーマンスを試す貴重な機会とされています

今回のチケットは全席指定で、ダイナミックプライシング(価格変動制)を導入します

このダイナミックプライシングとは、需要や残席状況に応じて価格が変動するシステムであり、人気の試合では価格が上昇することがあります

今季のオープン戦は、3月6日の広島戦を皮切りに、3月7日から9日のソフトバンク戦、11日と12日の日本ハム戦、18日と19日の楽天戦と続き、いずれも午後1時からの開始となります

チケット販売のスケジュールについて、シーズンシートオーナー向けのWEB限定先行販売は2月14日午前10時から、ファンクラブ有料会員向けのWEB限定先行販売は2月15日午前10時から実施されます

また、一般販売は2月18日午前10時からMチケットオンラインおよび各種プレイガイドで販売され、ZOZOマリンスタジアムのMチケット窓口では2月19日午前10時から販売が開始されます

ロッテのオープン戦のチケット販売が発表され、ダイナミックプライシングの導入が注目されています。これはファンにとって利便性が向上する一方、人気の試合では高額になる可能性があるため、ファンの動向も気になるところです。チームの実力を確かめる良い機会に、ぜひ多くのファンが足を運ぶことを期待します。
キーワード解説

  • ダイナミックプライシングとは?:需要や時間帯に応じて価格が変動する料金設定の方法で、人気のあるイベントでは値段が高くなることがあります。
  • オープン戦とは?:プロ野球チームが公式戦が始まる前に行う試合のことで、選手の調整や新戦力の試験などが目的です。

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