楽天の辰己涼介選手がパ・リーグGG賞で4年連続受賞!最多220票を獲得し、ソフトバンクからは最多5選手が選出されました。
今回の受賞は、彼がリーグで最も多くの安打を記録したことが大きな要因となっています。
また、ソフトバンクからは最多5選手が選出され、特にモイネロ投手が先発転向後に11勝を挙げ、防御率1.88で初受賞を果たしました。
山川穂高選手は移籍1年目で初の本塁打王と最多打点を獲得し、一塁手部門で初受賞となりました。
西武の源田壮亮選手は7年連続で遊撃手部門を制し、安定した守備力を証明しました。
その他の受賞者には、楽天の小深田大翔選手(初受賞)、ソフトバンクの甲斐拓也選手(2年ぶり7回目)、栗原陵矢選手(初受賞)、周東佑京選手(初受賞)、日本ハムの万波中正選手(2年連続2回目)などが名を連ねています。
これにより、楽天とソフトバンクの選手たちが特に目立つ結果となり、今シーズンのパ・リーグの活躍が強調されました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/14c46f21bc7d01ec26a008e063a70c1ac1bc99df
今年のゴールデングラブ賞(GG賞)では、ソフトバンクから最多の5選手が選出され、楽天の辰己涼介選手が最多の220票を獲得しました。
特に注目されたのは、西武の源田壮亮選手が7年連続で受賞したことです。
多くのコメントでは、源田選手の守備力が高く評価されている一方で、今宮選手への期待も大きかったことが伺えました。
コメントの中には、源田選手と今宮選手の守備を比較する意見が多く、源田選手が選ばれた理由として「守備だけの賞だから」といった声がありました。
今宮選手が今年受賞できなかったことに対して、彼の活躍を称賛するコメントもあり、今後の受賞の可能性についての議論が交わされました。
また、ロッテファンからは小島選手への期待が語られ、プロ野球記者の投票に対する驚きの声も見受けられました。
全体として、源田選手の受賞を祝う声が多かったものの、今宮選手への評価も根強く、両選手の守備力やチームの成績に関する意見が交錯していました。
さらに、守備の賞であるにもかかわらず、打撃成績が投票に影響しているとの指摘もあり、選考基準への疑問も呈されていました。
ネットコメントを一部抜粋
今年はリーグ優勝や日本シリーズで投打で活躍した今宮とチーム最下位ではあった源田ではあるが、あらゆるデータでもほとんど差がなかった。
ロッテファンとして小島は残念だったけど、モイネロならしょうがない。
源田選手の受賞おめでとうございます。
7年連続だったら「名誉GB]にして次年からは今宮とか紅林選手にチャンスを与えたほうがいいと思います。
源田が守備がいいのは認めるし、チームの成績とも関係ないし、純粋に守備だけの賞だとはわかるけど。
今年は今宮かと思ったけど、源田のほうが良かったんやなぁ。