阪神の坂本誠志郎がFA権を行使せず残留を発表。来季も阪神でプレーし、王座奪還を目指す。
坂本はプロ入り10年目を迎える節目の年であり、もしFA権を行使していた場合、複数の球団による争奪戦が予想されていましたが、彼は阪神でのプレーを選択しました。
坂本は昨シーズン、18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本一に貢献し、梅野と併用されながらも投手陣をしっかり支える存在でした。
2015年に明治大学からドラフト2位で入団し、以来人気選手として名を馳せてきました。
彼はアマチュア時代から主将を務めるなど、リーダーシップを発揮しており、阪神でも多くのファンとチームメイトからの信頼を得ています。
新監督藤川球児の下で、来季は王座奪還を目指す阪神にとって、坂本の残留は非常に喜ばしいニュースとなりました。
坂本は1993年生まれで、兵庫県出身。
履正社高校では甲子園に出場し、大学でも主将を務めた実績があります。
2023年にはゴールデングラブ賞も受賞しており、阪神日本一の立役者としての評価も高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4f8a7bb277a8d34c55494b0e24f09f2e746511de
坂本誠志郎選手がFA権を行使せず、阪神に残留することを決めたことに対して、ファンからは多くの喜びの声が寄せられました。
坂本選手は昨シーズン、チームのリーグ優勝に大きく貢献した立役者であり、その存在が阪神にとって非常に重要であるとの認識が広がっていました。
多くのコメントでは、坂本選手の残留がチームの士気を高め、来シーズンの成功に繋がるとの期待が表明されていました。
特に、坂本選手が持つ経験やリーダーシップが若手選手の成長に寄与することが期待されており、次世代の捕手育成が急務であるとの声もありました。
坂本選手が残ることで、梅野選手との併用が進み、若手捕手たちが競争しながら成長する機会が増えるとの意見もありました。
また、坂本選手のリードや守備力が投手陣にとっても大きな支えとなることから、彼の残留は阪神にとって非常に良いニュースと捉えられていました。
今後、坂本選手が主力として活躍し、若手選手たちを育てる役割を果たすことが期待されており、ファンは来シーズンに向けての期待感を高めているようでした。
ネットコメントを一部抜粋
坂本は打たないが、大竹や村上などからの信頼が厚いし、移籍になれば、投手陣への影響があっただけに、残留はよかったと思う。
良かった！残留ありがとう！！
あくまでFA権を行使せずだから来年以降はまだわからない。
とりあえず良かった。
良かった。
日本一の貢献者であるにも関わらず、今年は２番手として起用され悔しい想いもあったと思いますけど、残ってくれた。