東北楽天ゴールデンイーグルス、開幕戦のNFTチケット販売を発表

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東北楽天ゴールデンイーグルスが、2025年の開幕戦に向けて新しい試みを発表しました。チームは、4月1日(火)に行われる埼玉西武戦において、VIPシートやイーグルシートなどの一部席をNFT(非代替トークン)チケットとして販売することを決めました。この取り組みは、デジタル技術を活用してチケット取引の透明性を高めるもので、ファンにとって新しい体験を提供します。

NFTチケットは、ブロックチェーン技術を利用したデジタルチケットで、購入後は指定のサイトでの二次販売が可能です。そこでは、自分で販売価格を設定することができます。また、技術的な特性により不正転売を防ぎ、取引履歴が記録されるため、安心して買い取ってもらえるとしています。すでにNFTチケットを手に入れたファンには、試合当日までの詳細な案内をメールで届ける予定です。

現在、販売は2月23日(日・祝)から開始され、3月26日(水)まで行われます。価格は席の種類によって異なり、VIPシートは10,000円、イーグルシートは8,400円などになっています。ファンの皆さんには、是非この新しい形のチケット購入を体験していただき、興奮の瞬間を共に楽しんでほしいと思います。

販売概要:

1次販売および2次流通期間2月23日(日・祝)10:00~3月26日(水)16:59
席種/価格
  • VIPシート:10,000円~
  • イーグルシート:8,400円~
  • ヴィクトリー・フィールドシート3塁側:14,000円~
  • サントリー ヴィクトリー・フィールドシート1塁側:14,000円~
販売ページ

NFTチケット特設サイト

この機会に、東北楽天ゴールデンイーグルスの新しい試みに参加して、デジタル技術の進化を感じてみてはいかがでしょうか。ファンの皆さんのご参加を心よりお待ちしております。

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