DeNA・山崎康晃、今季初登板で三者凡退の好投を披露

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DeNAの春季キャンプが沖縄・宜野湾で行われている中、山崎康晃投手(32)が今季初実戦となる紅白戦に登板しました

この試合で山崎は1回を投げ、三者凡退に斬る素晴らしいパフォーマンスを見せました

紅白戦のパフォーマンス

山崎投手はこの日の登板で、内角を果敢に突き、見逃しを含む2奪三振を記録

特にインコースに投げ込んだストレートの切れが良く、監督の三浦氏も「真っすぐの切れがあった

仕上がりが早い

いい状態」と評価しました

これにより、山崎本人も「コーナーを突く精度は1年間求められる

しっかり投げ切れたのは一つの収穫」と満足感を示しています

昨季の振り返りと今季への意気込み

山崎は、昨季は不調により2度の2軍調整を命じられる結果となり、自己最少の38試合の登板に留まりました

今年は新たな気持ちで挑むため、1月から自主トレーニングを行い、6キロの減量に成功しました

「やらないといけない立場

ここに照準を合わせていた」と意気込みを語っています

まとめ

山崎投手の快調なスタートは、春季キャンプ初期として非常に好印象です

新シーズンに向けた期待が高まる中、彼の今後の活躍に注目が集まっています

山崎康晃投手が春季キャンプで披露した三者凡退の好投は、彼が昨季の不振からの復活を目指す上で重要な一歩です。監督からの評価も高く、今シーズンに向けた期待感が高まります。彼の意気込みや実力を今後も注視したいです。
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